古美術「雅堂」

制作　　：秋山利明
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コメント

　額縁をつけて壁掛けタイプにするつもりだったのですが店の中から店内、もしくは店の外が見えるハウスがあってもいいんではないかと思い、店の奥に引き戸をつけたので床置き式になりました。

あと、ガラス部は１．５ｍｍの本物ガラスを使い、店の中のショーケースの角度を変えて「反射」というのをテーマにしました。

器（陶磁器）はすべて骨董品からの写しのミニチュアで、壺は中を空洞にし、液体も入れることが出来ます。
（スカルピー）